「海外ヘアサロンにおけるマーケティング戦略」’海外美容師’という生き方。その二十三。
今年でベトナムハノイ日系理美容室 AUBE JAPAN オープン4周年。2号点 AUBE Ciel オープン2周年。
本店のお客様比率は、日本人50%、ベトナム人40%、その他の外国人10%。
ベトナムでビジネスをやる以上、ベトナムのお客様に受け入れられることは嬉しいし、どのように現地のお客様を集客しているんですか?とか聞かれたりもする。今後も現地のお客様に喜ばれる様な仕掛けをしていければと思っている。
しかし、日系ヘアサロンという需要に支えられて今のオーブがある事も事実だし、日本人のお客様も大切だ。日本人のお客様が安心してご来店頂けるようなサロン作りも大切。
ある業種では、ローカルの利用者が増えすぎると、外国人が気づらくなってしまうからあえてローカル向けにウェルカムな雰囲気を出さないと言った戦略もあったりするらしいし。
しかもそこのバランスは、取ろうと思って取れるわけでもなく、お客様の需要ありきな部分もあったりするので。
考えるだけ取り越し苦労な部分もありそう。
とは言え難しいですよねー。
そしてそこが面白い!
〜to be continued 〜
ベトナム ハノイ 日系美容室 オーブジャパン
伊藤星太。
「’海外美容師’という生き方。」
AUBE JAPAN hanoi viet nam
HAIR DRESSER Ito Seita
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